メーホンソン

【北タイ・メーホンソーン・バーンラックタイ】タイ人に人気沸騰中!中国雲南省にいる気分になる1泊2日旅行記2022

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バーンラックタイ(banrakthai)への行き方


バンコクからノックエアーでメーホンソン行き飛行機あったので、それで向かいました。

メーホンソンにはまだGRABやBOLTが無いので、交通手段は事前に確保しておくことが無難ですね。

メーホンソンから直接バーンラックタイへ行く場合は、宿泊するホテルでタクシー予約されるのが一番手っ取り早いかなと感じました。

メーホンソンからバーンラックタイへは車で約1時間程と割と近い距離にあります。

時間帯があえば、メーホーンソン生鮮市場前(ตลาดสายหยุด)から1日2本黄色の定期ソンテウが運行しているそうです(運賃片道150B)
※これはタイ語がある程度できる上級者向けかなと思いました

私達は先にパーイへ向かったので、バーンラックタイへタクシーで2時間30分程(2100THB)でいきました。タクシーは、パーイのウォーキングストリート沿いにあるお店のツアー会社で交渉。

バーンラックタイからメーホンソンへ戻るときは宿泊したホテルのタクシーを予約して使用。片道1000THBでした。

バーンラックタイからメーホンソンへ戻るソンテウがあるのですが、私が行ったときはローシーズンだったからなのか出発が8時のみの1本だったため、タクシーを利用。

バーンラックタイ(banrakthai)村とは


中国・雲南省の人が中国から逃れてきたことにより作られた雲南村のひとつが《バーンラックタイ》

湖の周りを囲むように存在している海抜1800mの場所に位置する雲南民族村です。

バーンラックタイは茶畑が有名なため、至る所に茶畑を目にしました!

観光地化されているためお土産屋さんがあるのですが、そこではたくさんの種類のお茶がおかれていて、

お茶のテイスティングをさせてもらえます◎どのお茶が良いか迷ったり、試してみたいお茶を飲めたりしたので楽しみことができました♪

お土産屋さん

バーンラックタイ(banrakthai)村の街並み

壁にはミャンマー語も
街並み
街並み

町は歩いて一周できたので、とにかく歩いて町を探索しました♪

町にはコンビニやスーパーといったチェーン展開しているお店は無く、昔ながらの売店がありお菓子や生活日用品はこちらで購入◎

なのでメーホンソンで必要なものは買っておくのがベストかもしれません。

Lee Wine Ruk Thaiのカフェ

バーンラックタイにもいくつかカフェがありましたが、ここが一番お洒落でカフェらしい雰囲気♪

いかだを楽しんだ後、ほっと一息◎アイスタイティ―を頂きました♪

冬の時期は空気が澄んでいるので私が行った3月後半よりももっときれいな雰囲気を楽しめることができます!

バーンラックタイ(banrakthai)村ミャンマーとの国境付近

ミャンマーの国境

若かりし頃は怖いもの知らずでどんどん進んでいくところなのですが、30代もうすぐ後半になろうすると

色々恐怖心や、海外なだけに何かあった時にどうしようか考えながら国境まで歩いていきました(笑)

ですが、幸い何も無く無事に国境を越えてまたタイに戻ってくることができました!

島国で生まれ育った私にとって国境を歩いて超えるというのはなんとも言えない不思議な感覚になりますね。

国境付近

バーンラックタイからミャンマーの国境へ向かう途中には、昔使用されていたのかなと思われる中国語が書かれた学校があり、

ここの町では、タイ語、中国語、ミャンマー語の3か国語が至る所にあります。

まとめ

バーンラックタイ1泊2日旅行記はいかがでしたでしょうか?

スケジュールはこちら
・バーンラックタイに13時頃到着してホテルチェックイン
・町ぶら
・17時30分頃にLee Wine Ruk Thaiのレストランで雲南料理を楽しむ
・19時30分頃からお土産屋さんでお茶をテイスティングしながらお土産探し
・次の日朝6時からいかだ
・その後ホテルに含まれている朝食
・12時チェックアウトしてメーホンソンへ向かう

ホテル自体がとってもかわいくて部屋でのんびりタイムも結構挟みました♪

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ABOUT ME
YU-KO
2016年7月大阪からプーケットへ移住。タイ人旦那と猫1匹と暮らしてます。 プーケット唯一のプライベートヒーリングサロンFLICKAを運営中。元プーケットホテル従業員の目線からプーケットについて発信中!