VISA・書類

タイのビジネスビザ(NON-B)から配偶者ビザ(NON-O)に切り替え

6月末で職場の契約が終わるので、今まで持っていたビジネスビザ(NONb visa)から配偶者ビザ(NONo visa)の切り替えを行いました!

必要書類(女性がタイ人ではない場合)

タイは男性がタイ人、女性が外国人の場合と男性が外国人、女性がタイ人の場合の配偶者ビザの手続きの仕方が異なります。なので、今回は私が行った旦那がタイ人で奥さんが外国人のビザの手続きに必要な書類をご紹介させて戴きます^^

・ビザに必要な申請書類2部(旦那はWEBで事前にコピーをしていました)
・私のパスポート
・私のパスポートの全ページコピー2部
・コーロー22発行から6ヶ月以内のもの2部(家族身分登録書(婚姻))日本で先に結婚した場合お花柄の結婚証明書タビアンバーンソンロッドが発行されない為
・タイ人旦那のIDカード
・旦那の住民票書類全部コピー(タビアンバーン)2部
・日本の婚姻届コピー2部
・日本語の婚姻届をタイ語の訳したものコピー2部(日本大使館で英訳してもらったものをタイ語に訳し、バンコク外務省でハンコを貰ったもの)
・自宅で撮った二人の写真2部(自宅の番地が写った二人の写真と、寝室やリビングの写真)
・地図2部(手書きと聞いていたんですが、私達はGoogle mapコピーで通りました)
・職員からの質問(私達は、両親の名前と私、旦那が何人姉妹、兄弟かと旦那の勤務先を聞かれました)
・私のワークパーミットのコピー2部
・91という私の税金番号が書かれた用紙と領収書コピー2部
・職場の人事に用意してもらう書類(これは人事に調べて貰って用意して貰いました)

手続きの仕方

各市のイミグレーションによって必要書類が異なるので、私達はプーケットのイミグレで何の書類が必要なのかを確認しました。

やはり、皆さんが言っていたようにすんなり一回ではすみませんでした。

コーロー22やタビアンバーンソンロッドは事前に市役所で発行して貰います。

日本語の婚姻届をタイ語に訳した書類のコピーはコピーを取っていたはずなんですが、家になくたまたま旦那が写メ撮っていたのでそれでなんとかいけました。

91という、税金番号の書かれた書類は毎年2月に必要なのでキープしていたんですが、税金超過を支払った領収書なんて当然置いている訳ないのでこちらも取りに行って来ました。(これは事前に言われていなかったので、ビザ申請に行った当日慌てて別のオフィスへ貰いに行って来ました)

手続き後について

全ての書類がOKであれば最初1ヶ月ビザが発行され、1ヶ月後のいつ来てと言われるのでその日前にプーケットイミグレーションのWEBでビザのステータスが確認できるので、それがOKであればイミグレにいけばビザが1年もらえます!

プーケットイミグレーションの場所

住所 482 Phuket Rd, Tambon Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket 83000
地図 Google Map
営業時間 8:30~16:30(月曜日~金曜日)土日祝は休み
電話番号 076221905
WEB HOME PAGE
ABOUT ME
YU-KO
2016年7月大阪からプーケットへ移住。タイ人旦那と猫1匹と暮らしてます。 プーケット唯一のプライベートヒーリングサロンFLICKAを運営中。元プーケットホテル従業員の目線からプーケットについて発信中!