約3年ぶり2022年1月1日に再オープンしたマヤベイ、映画ザ・ビーチの舞台となったことで有名なピピ島はプーケットの隣にある【タイ・クラビ県】にある島です。
エメラルドグリーンの海としてタイ人有名人やブロガーにも大人気スポットになっているピピ島のご紹介です。
コロナの間観光客が激減していた南タイ(プーケットやクラビなど)のアンダマン海は見違える程綺麗になり、更に2018年から環境保全の為にクローズしていたマヤベイでは浅瀬でブラックシャークを見れる程海がプールの様に透き通って綺麗になっていました。
マヤベイはオープンしましたが泳ぐことはまだ禁止されているレベルの海を、年始に実体験した私が紹介いたします。
ピピ島からプーケットへ船からの帰り道ではイルカを何匹も見れて感動しました!その様子は下記IGよりご覧いただけます◎
ピピ島とは?
周りは珊瑚礁に囲まれ、美しいラグーンを持ったヤシの木に覆われた島は、神秘的な魅力が漂う楽園。まさに秘島と呼ぶにふさわしい島です。
タイでも有数のダイビングスポットを持つエリアとして知られ、エメラルドグリーンの美しい海を求め世界中からのダイバーたちも集まってきています。
ピピ諸島は、ピピ・ドン、ピピ・レ、ピダ・ノーク、ピダ・ナイ、ユン、パイの6の島からなっており、
ピピ諸島はクラビ本土から南へ約42kmの場所に位置しています。
ピピ諸島の中で一番大きい島がピピ・ドン島で、ホテルや港、レストランなどがあります。
豊かな自然の中で、プーケットより静かでのんびりしたバカンスを過ごしたい人にはおすすめです。
ピピ諸島はクラビ県にありますが、プーケットから日帰りのシュノーケリングツアーで訪れるのが一般的ですが、ピピ・ドン島の素敵なホテル宿泊してのんびり過ごすことも可能です。
ピピ・ドンの場所
プーケットからピピ島のツアーにどうやって行くの?
今回プーケットのシャロン港からツアー会社を通してピピ一日ツアーへ行った様子をご紹介します。

ツアー会社はAndaman Passionというタイの大手会社(英語可)一人4500THB(約15,750円)※ツアーにはホテルの送迎、バスタオル、シュノーケリング、透明カヤック、SUPボード、ソフトドリンク、朝の軽食、昼食、帰りのBBQやフルーツ、マヤベイ公園料金、保険が含まれています。
ピピ島の1日ツアーの様子
朝10時シャロン港集合
私は近くに住んでいる事もあり、バイクで向かいましたがホテル宿泊の場合は送迎付きなので何時に車が迎えに来るか予約時に貰う予約確認書に記載があります。もしくは予約時に言われます。










お昼12時まず最初はPileh Lagoon (ピレーラグーン)へ
スピードボートより大きいカタマラン船に揺られながら約1時間30分後にピピ島のケーブに囲まれたピレーラグーンに到着!
ここではタイらしいロングテールボートに乗り換えて、ピレーラグーン内を一通り周って写真スポットで写真を撮る時間もあるので、映える服で挑んだ方がよかったなと少し反省しました(笑)






ピピ前にプーケットのデカトロンというお店で水中の携帯ケース買ったんですが、あまり使い勝手がよくなくて日本の最新版を持って行って次はもっと素敵な写真を撮ろう!と思います(笑)
シュノーケリングの後は、カタマラン船に準備されていたクリアのカヤックで希望者はカヤックやSUPが可能♪タイ人インスタグラマー達は映えるので(特にクリアカヤック)凄い順番待ちでした(笑)
1番大きくて有名な島ピピ・ドンにてランチビュッフェ
運動もしてお腹も空いてきた所でお待ちかねのランチビュッフェタイムです♪








2022年1月1日にオープンしたマヤベイ






マヤベイからプーケットへ
帰る途中には野生のイルカを何匹も見る事ができました!これは今回一緒に旅した皆とても大興奮!
ただダイバーの方は海の中でもみれるそうなので私達の様な感動はありませんでしたが、とってもかわいかったです♪
今ピピツアーへ行かれる方はイルカの群れに会えるかもしれませんね♡
船の中ではフルーツやBBQも提供され、とっても美味しく頂きました



ピピ島1日ツアーまとめ
それでは今日のピピ島1日ツアーに関する重要な情報をまとめておきます▼
・ピピ諸島は、タイ・クラビにある6つの島からなっているアンダマン海に面した島
・2022年1月1日に再オープンしたマヤベイには恐ろしく透き通っ海が広がっている
・現地ツアーはピンキリですがおよそ2000THB~、(約7,000円)からあります
・一番大きなピピ・ドン島は上陸できて、泊まって遊ぶことも可能
レオナルドディカプリオの映画「The Beach」の舞台にもなったピピ諸島をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?
コロナの関係で全てが綺麗になりましたので、在タイの方には是非今のうちに足を運んでほしいビーチです♪
ピレーラグーンのエメラルドグリーンとクラビを象徴するケーブは、また一味も二味も違った感動がありました。
私もまた行きたいと思わされるそんな旅でしたので、次回は1泊しにピピへ行きたいと思います。