いつか行ってみたかった場所、ウドンタニにある”紅い蓮の海”と呼ばれて有名なタレーブアデーン
タイ語でタレーブアデーン(ทะเลบัวแดง)と呼ばれていて直訳すると、タレー=海、ブア=蓮、デーン=赤とあります。そのままの直訳で、赤い蓮の海となります。
ウドーンターニー市内から南東へ約43km、クンパワピー郡のほぼ中央に紅い睡蓮の海(タレー・ブア・デーン／正式名：ノーンハーン)と名づけられた湖が広がっています。
総面積約36k㎡の広大な湖で、毎年12月から2月上旬にかけての早朝、水面が紅い睡蓮(スイレン)の花で埋め尽くされその名の通り湖が紅く染まりとっても幻想的な景色を見ることができます！！！
タレーブアデーンの行き方と場所
ウドンタニの市街地からは、車で約40分ほどの距離でした！。
私達は、前日に利用したGRABの方に交渉をして往復700THBで行って頂きました☆
ホテルのフロントに確認すると往復1500THBと少し割高でしたが、安全性を重視される方はホテルのタクシーを利用されてもいいかなと思います。
湖の周りにGrabは走ってないので、行きに呼んだGrabに交渉して待っておいてもらう事をおすすめいたします。ただ湖の周りに一つ可愛いカフェがあり、今度もしまた来る機会があれば行ってみたいなと思います！
この左側に可愛いカフェがあります！地図
タレーブアデーンの受付
まず受付で検温後、ボートの料金を支払います。
私達は2人乗り用なので300バーツ（約1,020円）。それ以上は最大8人乗りの500バーツ（約1,700円）のボートだそうです。
入口
受付
最大8人乗りの船
2人乗り用の船私達はホテルを5:40頃出発をして到着は6:20くらいだったと思います。
この時間以外に私にとってはあまり寒くなくて、ユニクロのダウンを持って行っていたのですが、使用しませんでした。（2020年1月31日に行きました）
タレーブアデーンの壮大な景色
まとめ
仕事休みの土日を利用して、東北ウドンタニへプーケットから一泊二日の弾丸で行きましたが、言葉が出てこなくなるほど壮大な景色に感動しました！
ホテル時代タイ人スタッフがこの時期になると友人や家族と東北地方へ行っているのを見ていて、せっかくタイに住んでいるのでいつか私も行ってみたい！！！と思い今回やっと訪れる事が出来て本当に良かったです！！！
朝は少し肌寒く湖には少し霧がかかっていたのでめっちゃ幻想的。
特に私は南タイ在住ということもあり年がら年中暑いので、タイにもこんな気温を感じる場所があるんや！ってすごい新鮮気分でした♡
バンコクからだと１時間弱で到着するので実はとても近いウドンタニです♪
タイローカルっぽい写真お土産に出発の時に写真を撮ってくれるんですが、帰り際に100THBで購入することが可能です。
タレーブアデーンの情報詳細
| 住所 | บ้านเชียงแหว, Unnamed Rd, Tambon Chiang Wae, Chiang Haeo, Kumphawapi Udon Thani 41110 |
|---|---|
| Google Map | 開く |
| 電話番号 | +66(0)63 627 8946 |
| URL | FB |
| 営業時間 | 5:00〜16:00（毎日） |
