次はカオラック滞在中のアクティビティについての紹介です!
タイの大自然を五感から感じまくれる、南タイならではのアクティビティー♪
仕事や都会で疲れた方には特に体験してもらいたい!偉大な自然に本当に心から癒されました。
ハイシーズンしか入れない「シミラン諸島」があるのもこちらのパンガー県!
今現在はローシーズンなので、ローシーズンでも楽しめるアクティビティーのご紹介を致します♪
Komol‘s Corner Bamboo Rafting
まずは竹で作られたいかだに乗って川下り!バンブーラフティング!!
時々バシャバシャ水に浸かってしまう場所があり、川なので水がめちゃくちゃ冷たかったです(笑)
所要時間は45分ほどですが、今回のアクティビティーの中で一番楽しかった!!!タイ人夫は海より川や滝が好きなので一緒に来れたらやりたいアクティビティになりました♪
舟使いのおじちゃんが45分間の川下りを先導してくださいました。タイ人夫曰く、めちゃんこ難しいらしいです(笑)
確かに、、、筋肉凄く使うし難しそう、、、
川下りでは時々激流があったり、転覆しかけたりしたんですが、それはそれでスリルがあって楽しかったです♡
そして空を見上げると木の上に寝ているヘビを発見。昼間は下へ降りてはこないそうなので安心です◎
川下りが終わると、フルーツとお水で一休み◎
・料金はタイ人の場合1船につき500THB(2人のりなので一人250THB)
・外国人は1人600THB
なので安く行きたいかたはタイ人と一緒に行かれた方が良いかもしれませんね!(いつも通りタイ人価格は健在(笑))
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Lampi Waterfall(ラムピー滝)
次は川下り場所から車で約20分程の距離にある、滝へ!
お天気に恵まれ、滝の水は透き通っていてとっても綺麗でした◎
下手なパワースポットへ行くよりも、水のエレメントをガンガン感じれるマイナスイオン溢れる大自然の滝へ来た方がよっぽど癒されますね!
オーラにも良いので滝の水へも入りましたが、ほんとにエネルギーがチャージされたのを実感しました。
帰る前に立ち寄った川の梺では小さい川魚が沢山泳いでいて、川の水が本当に綺麗なんだなと感じることができました♪
こちらは入場料金が必要で、1人100THB程だったかと思います。
いつも思うんですが、行き急ぐかたには是非来て感じてほしい大自然。
日本人は元々繊細な人種なので思い詰めている方は何かを必ず感じれると思います。
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Sea Turtle Conservation Center(ウミガメ保護施設)
最後はウミガメ保護施設を見学◎
こちらは海軍が管轄している軍用施設のようで、入場料は無料でしたがドライバーは免許書を入口で預けていました。
小さいウミガメから大きいウミガメまで沢山のウミガメが保護されており、色んなウミガメを見ることが可能☆
小さいお土産屋さんもあるのでちょっとしたウミガメ土産も購入できますよ♪
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Nang Thong Khao Lak(黒い砂浜の海)
ビーチの砂が真っ黒のとても珍しいビーチ!
前日の夜まで1週間程雨が続いていたので海が荒れているのですが、
タイ人のインスタグラマーもたくさん写真を撮りに来るカオラックでは有名なビーチだそうです
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Tsunami Museum Khaolak(津波メモリアル)
2004年12月26日にカオラックやプーケットを襲った津波を語り継ぐTsunami Museum Khaolak(津波メモリアル)がカオラックにあります。
日本を襲った2011年の津波の時は多くのタイ人(友人)や夫も募金をしてくれたとこっちに住んでから聞きました。
私より少ないお給料なのに、こんなに身近な多くのタイ人が日本の為に募金してくれたと聞いて、反省しました。
もっと人の為になる活動をしていかないとなって。
2011年にプーケットへ2カ月来ていた時も、レストランへ行くたび行くたび「大丈夫か!?」と聞かれて、タイ人の暖かさをとっても感じたことを覚えています。
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まとめ
プーケット国際空港から今回宿泊したLA VELA KHAOLAKへ向かう途中に立ち寄った海と、津波メモリアム。
そして次の日に、川下り、滝、ウミガメ保護施設のスケジュールです◎
シミラン諸島に行ったついでにカオラック観光。
又は、プーケットとはまた違う、ゆっくり癒されるカオラック観光の為に訪れるスポットとして、是非ご参考になれば凄く嬉しいです!
・Nang Thong Khao Lak(黒い砂浜の海)
・Tsunami Museum Khaolak(津波メモリアル)
・Komol‘s Corner Bamboo Rafting(竹の筏で川下り)
・Lampi Waterfall(ラムピー滝)
・Sea Turtle Conservation Center(ウミガメ保護施設)