ずーっとTVでは見ていた首長族の村へ行ってみたかったので、丁度メーホンソンに訪れた機会に遂に行ってきました!
ただ街並み自体は、タイ人夫の実家が超田舎なのであんまり驚かなかったのが正直な所ですが
首長族の方がバイクの後ろに乗って普通の生活している様子などを見ると
また違った文化を感じることができてよかったです!
これがタイに旅行で来ている頃だとまた違った感覚やったやろなって思います。
地図
メーホーソンの山岳地帯にある首長族《カレン族》の町について
メーホンソンには、2つのカレン族の村があります。
今回私が訪れたのは、メーホンソン市街から20分ほどの距離にあるLongNeckVillageMarket(ロングネックビレッジマーケット)です。
ロングネックビレッジマーケットは、カヤンビレッジよりもすごく簡単にアクセスできます。
HuayPuKengKayan村(カヤンビレッジ)は陸路で入口まで行って、ロングテールボートに乗って向かう場所にあります。
HuayPuKengKayan村(カヤンビレッジ)の場所はこちら
首長族とは
首に金色の真鍮リングを巻くという独特の風習を持つ少数民族です。
ミャンマーからタイ北部にかけて暮らしているカレン族のことです。山岳地帯には野生のトラが数多く生息していたそうで、襲われて命を落とす人が絶えなかったみたいです。
そこでカレン族は種族を守っていくために、女性の首に真鍮製コイルを巻いて防備したそうです。また実際には首が長くなったのではなく、コイルの重量で肩の骨が下がった状態だそうです。
メーホーソンの山岳地帯にある首長族《カレン族》の町の様子

この入口で外国人は250THBを支払います。
私一人だったので、ダメ元でタイの運転免許証を見せたけど鼻で笑われて、IDじゃないとあかんっていわれました(笑)
タイ人は40THBくらいだったと思います(タイ人富裕層の方が私よりお金持ちって思う今日この頃w)





まとめ
・LongNeckVillageMarket(ロングネックビレッジマーケット)はメーホンソン市街から車で約20分
・宿泊したホテルに頼んでタクシーを手配
・タクシーで往復400THB(交渉によりけり、ガソリン代が上がっているのであまり値切ってません)
・タクシードライバーは待っていてくれます
・山道の中を走るので酔う方は酔い止め必須
・入場料250THB
メーホーソンの山岳地帯にある首長族《カレン族》の町の詳細
住所 | Pha Bong, Mueang Mae Hong Son District, Mae Hong Son 58000 |
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Google Map | 開く |
営業時間 | 8時00分~18時00分 |
入場料 | 250THB |