せっかく北タイへプーケットからはるばるやってきたので、できるだけ有意義に観光をしつくしたい!!!
ということで色々パーイ観光へ行ってきたので紹介します
プーケットからまずバンコクに行って、バンコクからメーホーソンへ行きます。
そしてメーホーソンから車でくねくねの山道を約2.5時間かけてパーイまで行くなかなかの長旅でした。
また改めて、メーホーソンからパーイ、バーンラックタイへの行き方についての紹介をしますね。
パーイで宿泊したおしゃれで可愛いホテルはこちら💛
それではパーイ一つ目の観光スポットの紹介です!
地図
SANTICHON VILLAGE《サンティチョン村・南湖中国山地村》について
パーイ市内から北へ4キロの山の麓にある中国系住民の村落。
町の入り口には中国茶屋やお土産屋、そしてその奥には雲南料理レストランや射的場がありました。
実際に宿泊できる土塀の中国風コテージなどがあるみたいです。
ここはもともと中国共産党軍と戦った李文煥将軍が指揮官だった旧国民党軍第3軍93師団の子孫の村で、以前はアヘンの製造・販売をして武装化していた時期もあったそうです。
2003年以降は、ライチやお茶の栽培、観光業で生計を立てるように。
村長のブンロウさんという方によると、現在の住民は約1000人、150家族が生活をしているそうです。
またここの雲南料理は、とてもおいしいと有名だそうで、今回は時間が無くて寄れませんでしたが、次回行けたらここの雲南料理を食べてみたいと思います。
以前中国の雲南省にある昆明へ訪れたことがあるのですが、昆明に雰囲気が似ているなと感じました。
タイと中国が融合された歴史の背景を垣間見ることができます。
SANTICHON VILLAGE《サンティチョン村・南湖中国山地村》の街並み
ローシーズンということもあり、観光客は私達だけで、お店も締まっているお店もちらほら。
ドライバーの方に聞くと、ハイシーズンはタイ人の観光客で割りと賑わっているそうです。
お店の方々は中国語を話していて、とってものどかで平和な街並みでした。
まとめ
お土産屋さんには、中国の雲南省にある昆明へ訪れた時にみた中国のお菓子や中国茶が売られていました。
茶器も販売されていたので、中国茶が好きな方は中国に行かなくても購入できる観光スポットです。
この観光スポットは雲南ビューポイントとセットで行ってもらったんですが、
パーイウォーキングストリートにあるツアーカウンターで予約、二人で400THB(約1440円)程でした。
色々なタイの歴史を知れるのはとっても興味深かったです。
海外の文化を知ると自身の国日本の歴史ももっと知ろうと感じさせられます。
自分のDNAを知ることで、今まで眠っていた日本人の中に組み込まれているDNAの”何か”が目覚めるかもしれません。
SANTICHON VILLAGE《サンティチョン村・南湖中国山地村》の情報詳細
住所 | บ้านสันติชลหมู่๕ต.เวียงใต้ ตำบล เวียงใต้ อำเภอปาย แม่ฮ่องสอน 58130 |
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Google Map | 開く |
営業時間 | 5:00-18:00(ローシーズンは9:00 or 10:00オープンでしたので事前にご確認下さい) |
電話番号 | +66(0)925302512 |