2019年10月11日に旦那の実家で結婚式を挙げました。
その時の様子をブログに記録していこうと思います^^
私の旦那は仏教徒なので、タイの仏教徒式の結婚式になります。
タイの文化的には、お嫁さんの実家であげるのが一般的だそうですが、
私はタイ人ではないので旦那の実家で結婚式をあげました。
タイ人男性はお嫁さんの実家に結納金を渡さないといけないルールだそうで、
金額はピンきりなのですがタイ人旦那の力量を試すためにあえて大きな金額を請求したりもします。
ちなみに旦那が私の両親に会いに来た時、
結納金いくら支払ったらいいか聞きましたが、
私の父はゆうこを幸せにしてくれるなら金はいらんと言っていました。
ちなみに私はその時、号泣です(笑)555
その他、タイ人男性はお嫁さんにゴールドのネックレスや指輪などなどをプレゼントしないといけません。
旦那の実家で結婚式の準備(前日)
旦那は南タイ、スラタニ出身に加えスラタニでもすこぶる田舎に住んでおり
旦那の実家に泊まりの時は井戸水で水のままシャワーなのです(笑)
なので親戚一同皆さんご近所に住んでおります。
毎日朝の5時くらいから旦那の実家に皆さん集まって話しています(笑)
日本の様に気を使って静かにということはないのでとても賑やかです(笑)
話は戻りまして、ご近所に住んでいる旦那の親戚が沢山来て手伝ってくれました。
本当はお坊さんを呼んだりする儀式があるんですが、
私がタイ人ではないので儀式は省略し、結婚式の2次会的なのから始まります。
髪の毛のセットと化粧
結婚式用タイドレスはプーケットで前以てレンタルをしていて、
髪の装飾などもついていたので、それを使って旦那のいとこの美容師さんに髪の毛はお願いしました。
タイの化粧って私からするとすごく濃いので、化粧は自分でしました。
私の顔はザ・日本人という薄い顔をしているのでタイ用化粧は似合いません(笑)
来客に振る舞う料理を作る
結婚式に来てくれた方はご飯を食べて、飲んで行かれるので
お客様へ振る舞うための南タイ料理を親戚方々がおっきなお鍋を使って5種類程作ってくれました。
ゲーンソム(オレンジカレー)
パロー(豚の角煮と卵)
ガイトート(揚げた鳥)
クアクリン(カレー風味の豚ミンチ炒め)
(名前が何かわからない)豚のスープ
どれも私の大好きなタイ料理で、とてつもなく美味しかったです!
結婚式には家族代表で真ん中の妹が来てくれたのですが、
どれも美味しいと食べれて良かったです^^
なぜ彼女が家族代表かというと、
彼女以外この環境に適応できる人はいないからです!(笑)
結婚式の始まり
結婚式のゲートはここです。
いろんな方がここを通って中に入って来てくれるので、
サワディーカーとワイをして席まで案内します。
そしてご飯をテーブルまで運びます。
皆さん祝い金を500バーツ程を持ってきてくれるのでこちらのお礼をお渡しします。
ちなみにこちらは受付です^^
旦那の実家の玄関に机置いてます(笑)
私の妹も一緒に受付嬢です(笑)
みんなで記念撮影です
タイ人と初めて付き合って、やっぱり文化の違いを受け入れるのが大変でした。
今でもまだえー!という所はありますが(笑)
幸い旦那の家族はとても優しくて、次の私の課題はタイ語です。
タイ語を学ぶです。(笑)
時間もできたので近所にあるタイ語学校に通おうと企んでます(ニヤリ)
結婚式が終わってからは妹の宿に泊まりに行きました。
(久しぶりの家族、やっぱり姉妹の方が気が楽です^^)