タイの中でも独特の文化を持つチェンマイは、日本人にも大人気の観光都市です。
タイ・ベトジェットエアが2023年2月17日より、タイ北部の古都であるチェンマイと大阪を結ぶ直行便を就航開始!
チェンマイで暮らす関西出身の方や、関西に住むチェンマイラバーの方にはとっても嬉しい就航ですよね。
タイ国内旅行をする際に幾度となくお世話になっていて、今回もプーケットからタイ・ベトジェット航空を利用してチェンマイ旅へ行ってきました!
タイ・ベトジェットとタイ大手ショッピングモール、セントラルとのお得なプロモーションなどについても紹介していきます。
関西空港からチェンマイ空港への直行便就航について
関西空港はLCC専用の第二ではなく第一ターミナルから出発なのもありがたいポイント(第二ターミナルは免税店もカフェもすこーししか無いので個人的に好きではありません(笑))
大阪⇔チェンマイ直行便のフライトスケジュールはこちらです。
VZ823 KIX09:05 CNX13:05 月・水・金・日
VZ822 CNX23:00 KIX06:20(+1) 月・火・木・土・日
※出発時間や曜日は変わることがあるため、公式サイトで確認することをおすすめします
関空を朝出発して昼過ぎにはチェンマイに到着するので、丁度ホテルチェックインの時間帯と便利なスケジュール。
荷物を預けて、初日からチェンマイを思う存分観光できますね♪
関空に戻る便も深夜便なので、最後の最後まで市内でゆっくり過ごせるのも嬉しいポイント。
日本からスワンナプーム空港乗り換えでプーケットやクラビが行きが最短ルートなので、これはありがたいサービスですね!
関西空港からチェンマイ空港直行便の金額
これは15キロの荷物を含めた往復の航空運賃は12,807.22THB(約51228円)
往復5万円程でチェンマイに行けるのは、ありがたい。
LCCなので、普通の航空会社の座席よりは少し狭いですがフライト時間も6時間程なので問題ないですね!
タイ・ベトジェット機内
ボーディングまで時間が少しあったので、プライオリティパスを使用できるラウンジで過ごしました。
朝7:30の便だったので開いているか不安でしたが、CORAL BEACHラウンジのみ既にオープン!ありがたかったです。
LCCなので座席自体はあまり広くはありませんが、薄手の毛布と靴下を持参しているのでとても快適に過ごすことができました。
チェンマイ空港の様子
チェンマイ空港は国際線と国内線の建物とは異なるのですが、建物自体は中の通路繋がっています。
丁度国内線と国際線の通路の間にAISのSIMカード店があるので、町に出る前にSIMカードを購入したい方はこちらでも購入できます。
空港内には、カフェやレストラン、ちょっとしたお土産屋さんがありました。
国内線と国際線の端から端まで歩きましたが、距離もそんなに遠くないので少し早めに到着してしまっても十分快適に時間が過ごせるなと感じました。
帰国前に本場のカオソーイを食べたくなっても安心ですね♪
チェンマイ空港国内線ラウンジ
チェンマイ国際空港国内線でプライオリティパスが使用できるラウンジは、サイトを見ると4つありました。
・Coral Lounge
・Loyal Orchid Lounge
・Bangkok Airways Boutique Lounge
・Bangkok Airways Blue Ribbon Club Lounge
プーケットへの帰国便がロイヤルオーキドラウンジの真ん前だったので、搭乗開始するまでこちらでゆっくり過ごせて最高でした。
CENTRAL CHIANGMAI AIRPORT
チェンマイ国際空港から車で2分程の距離にあるこちらのセントラルチェンマイ。
時々、タイ・ベトジェットのボーディングチケットをセントラルで見せるとお得なサービスを受け取ることができるのでタイ・ベトジェットを使用する際はチェックしてみて下さいね!
写真はほんの一部分なのですが、本当に色々なグルメがあって北タイグルメを楽しむことができます。
タイの一村一品運動「OTOP」のアイテムも販売されており、タイらしいお土産や、チェンマイのお土産を購入することが可能です。
まとめ
タイ・ベトジェットは時々スーパーセールや、お得なプロモーションを行うことがあるので、是非タイ・ベトジェットのサイトをチェックしてみてください。
私のLCCが好きな友人は、フライトの前に見たいネットフリックスを事前にダウンロードして、自分が食べたいものを機内に持ち込んで自由に自分の都合で機内を過ごせるのが良いと言っていました。
大阪からチェンマイまでは片道6時間なので是非雲の上でも楽しんで下さいね♡