タイ国内旅行でもよく利用するタイ・ベトジェット航空が、福岡からクラビ・プーケット・チェンマイへのフライトを開始!
LCC系の航空会社ではまだ乗り継ぎの際に、荷物を一度受け取って預けなければいけないことがありますが、タイ・ベトジェットではLCCの良心的価格で乗り継ぎの際に、煩わしい手続きをせず荷物を目的地へ運んでくれるチェックスルーサービスを行っています。
タイ・ベトジェットのチェックスルーサービス対象区間について
タイ・ベトジェットを利用してタイを訪れる際はバンコクのスワンナプーム空港で乗り換えます。
エアーアジアの場合、プーケットから大阪行きはマレーシア乗り換えが多く少し遠回りになるので、バンコク乗り換えはとても助かります。
更にコストバリューが良いので、タイ国内線ではいつも利用していますがチェックスルーサービスを行っているので日本へ一時帰国する際も利用してみようと思います。
タイ・ベトジェット機内
タイ・ベトジェットはLCCですが、割とゆったり座れるなという印象です。
※ただ飛行機の機内は寒いので、LCCを利用する際は必ず小さくたためるブランケットと靴下を持参することをおすすめいたします。
機内でお腹がすいてしまっても大丈夫!おいしそうな機内食を注文することが可能なのでありがたいですね。
他の方が機内食を食べていたら私も食べたくなる(笑)
まとめ
今回はクラビからバンコクへ向かうためにベトジェットを使用しました。
LCCだと別々に航空券を購入しても金額は変わらないので、日本からプーケットに行き陸路でクラビへ向かい、帰りはクラビから日本へ帰国するというプランもありだなと感じました。
福岡の空港は新幹線乗り場からも近くとても便利な立地なので九州近辺にお住まいのタイ好きの皆様にとってはとても便利な路線が始まったなと嬉しく感じています。